倉敷美観地区を流れる倉敷川に、2013年1月26日にホタルの幼虫が約700匹放流されたそうです。
市民グループ「蔵おこし湧々」が放流しました。
同グループは5年前から放流を続けているそうですが、昨年初めてヘイケボタルを約10匹確認したそうです。
放流したホタルの幼虫を育てたのは、酒津のホタルを「楽しむ会」。
放流されたのは、ヘイケボタルとゲンジボタルの幼虫です。
順番に育てば、今年も6月上旬に成虫が見られるとか。
今年もホタルが見られるといいですね。
蔵おこし湧湧さんのブログはこちら